やっぱり「するり」はよく沁みる。今も聴きつつこのブログ書いております。
気にしすぎ初老としては、
これがもしかして万が一の現象で
自営業福岡在住40代男性限定なのか否かいろんな人に問うてみてーい。
大事なことは いつも伝わらず するり
この歌詞がメロディーに乗って届いた瞬間に「うわっ」と言うた。
正確に言えば心の中で言うた。
そうそう!そうそう!
ってなった。
「生きる」とは的なものを素敵な角度からズバリ言い得てる。そう思うのであります。
思った通りにならないのが人生っていうか、それ込みで思った通りともいえるし
歯をくいしばり努力と苦労を重ねるとか
一進一退を繰り返し、もがきまくって前へ前へ突き進むのだと自分に言い聞かせ
生きづらいのか、生きにくいのか、生き甲斐なのか、宿命なのか
傍から見れば「えっ、そんなこと!?」が本人にとって重大な事だったりなんてチョイチョイある。
人の事は分からんもんだし、自分の事は語らずも分かってもらいたい。
下手したら 「みんな自分の事を全く分かってくれない!」 ってなる人もいる。
大事なことは いつも伝わらず するり
これ知ってれば格段に違う。宮本亜門より知ってる人間になれる。
究極の「ザ・これで良いのだ」である。
諦めではないし全てを投げ出せという事でもなく
スッと軽くなる何かを感じる。
松岡修造の熱さを1/1000級に変換したような
エールがやさしく、あたたかく爽やかに届き
ナチュラルに気持ちが「よっしゃ!」となる。「よっしゃ!」が入ってくる。
くいしばりまくって奥歯がボロボロになる前にって大げさジョニーだけど
肩の力抜くのも、リキミまくるのも人それぞれで自分次第、そんな再認識が降り注ぐのです。
しかめっ面で怒りまくってる奴より笑ってる奴の方が強い。
笑ってる方が強いし怖い。
するりとスリルって似て非なるようでそうでもないかも。
こんな歌があると生きやすいしありがたい。
この記事のタイトルに関するブログを書こうとしたら
あらまびっくりこうなった。
また後日。
てか次の収録かツイキャスで喋ればいいのか。
チャンチャン。
大事なことは いつも伝わらず するり
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